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日本ねじ商連 ねじの日事業の詳細決定
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ商連(片倉新治会長)は3月18日、新横浜国際ホテルで第2回常任理事会を開き、(1)ねじの日事業の件、(2)経営実態調査の件、(3)粗悪輸入ねじに関するアンケート調査の件などについて審議した。
本年度のねじの日事業では「ポップアップメモ」を取扱うことが決定しており、今回はその詳細を詰めた。1セットは50個入り、最小注文単位は1セット。最低受入数は商連全体で200セット(東京80、神奈川20、愛知40、大阪60)。
また、日本ねじ工業協会が推進している「ねじ産業未来開発プロジェクト」への参画についても協議。4月9日に東鋲協がねじ工業協会の協力のもと辻端参与を講師に招いての説明会を開き、その結果を次回の常任理事会で報告した上で、商連傘下各組合の対応を考えることとした。内部活動としては、ねじ産業界の使命と伝統についての内部啓蒙および意識改革を推進。外部活動としては、ねじ業界の社会的認知度・地位向上のための諸施策を実施する。
第2071号1面
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- 日本ねじ商連 ねじの日事業の詳細決定 -- 2008/04/02 水曜日