ブックタイトルねじ関連辞典

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概要

ねじ関連辞典

〔高速〕チュープラリベットヘツダ〔こうそく〕ち曲うぶらりぺっとへっだ(〔highspeed〕tubularエiVetheader)軸部に縦に穴のあいたリベットを二段階にて頭部成型,パン転造ネジ下削リ盤てんぞうねじしたけずりばんボルト素材の転造ネジ下径を切削にて仕上加工する機械である.〔ネジ〕転造下絞り機⊂ねじ〕てんぞうしたしぼりきボルト素材の転造ネジ下径を所定の寸法に絞り加工するプレス機械である.〔ボルト頭〕トリマ〔ぽるとあたま〕とり』ま(〔bolthead〕trimming皿achine)ヘッダで円筒状に圧造したボルト頭を六角または四角に打抜く機械トング7イード'アツプセツタ(au'to皿atictongfeedupsetter) 1i/,"までのボルトは米国ナシヨナル社のボルトメーカで線材より自動的に生産できるが,これより大'きいボルトを自動的に生産するのがこの機械である.正規の長サに切断された素材のアップセットする端を鍛造温度に迄熱し,マガジンで1・ングの中に送入すると,トングが上下に動いてニ工程叉は三工程でボルトは自動的にヘッディングされて完成され放出される.1吋より9吋までの間で10種のサイズで製作されており,毎分生産個数は20~70個てある.大型機械はボルトではなく自動車のリヤー,アクセル,ハウジVグ,ピツト・マyシャフト等ヴ}種々げ1月更{及カユ巽陸しい部品の自動鍛造に使用されている,ドロツプハンマー(drophammer)鍛造用ハンマ機の一種,重い部品の1撫篇「を利用して鍛勘を→内面研削盤ないめんけんさくばん(internalgrinder)内面研削盤・は穴の内画を研削するために用いられるもので,使用するトイシの外径は穴の内径より小さくしなければならないため,外面研削に比べー般にトィシの損耗が多く,また所要の研削速度とするためには,トイシ軸の回転数を高くしなければならない.また加工中の内径測定が面倒なために,ミニメータのような機械的方式,栓ゲージ方式,電気的方式あるいは空気マイクロメーター方式などによる自動定寸装置,さらにトイシの自動口立装置を組合わせたものを用いたものが多い,ナット圧造盤なっとあつぞうばん(nutformer)ナットを圧造する専用機誠.ナットホーマと同意義.