ねじ業界・二世会
朝霞ファスナー鋼遊会
鈴木浩二=(株)スズキ螺子製作所
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鈴木浩二=(有)鈴木精密リベット
鈴木浩二(すずき・こうじ、昭和43年6月12日生)氏。平成10年入会。昭和62年入社。平成元年取締役常務に就任。15年取締役専務に就任。昭和45年創業。現住所は埼玉朝霞市上内間木中通り113-6。
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特殊タッピンねじの製造から冷間圧造の設計・製造を手掛ける同社は、創業時より顧客ニーズの追及と市場動向を見据えた研究開発に取り組む。多種多様なニーズに対応できる特殊精密ねじ類の製造ライン確立と、早期から品質管理の重要性を認識し検査体制を強化した。これらの特色が市場に認められ、弱電をはじめ自動車メーカーとの取引関係を築く。充実した機械設備と作業スピードも同社の特徴の一つ。設備は社内でオーバーフォローができる。
同氏は会社方針である「顧客と従業員を大事する」を忠実に実行し、顧客ニーズを満たす製品開発や品質管理体制の強化に尽力すると共に、専務として会社全体の軸を担っている。創業者である社長の経験や見識を受け継ぎながらも自己開発に注力。積極的に情報収集を行うと会社発展に向けた様々な施策を展開。同時に取引先・関連企業との関係強化に努め企業価値の向上に寄与している。
更新日:2009.10.01 Thursday
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朝霞ファスナー鋼遊会
朝霞ファスナー鋼遊会(あすかふぁすなーこうゆうかい)とは… は、埼玉県の朝霞鋲螺会所属企業の後継者を対象にした二世会として98年1月に発会。昨年10周年を迎えている。所属会員はマイクロサイズなど特殊精密ファスナーメーカーをはじめ、組込みの付帯部品や材料、副資材等、ねじ生産に関わる多彩な企業形態が参加。高付加価値並びに新機能等を備える競争力ある製品の研究開発。締結分野における知識の向上・習得を目指した勉強会や情報交流会などの親睦を深める活動などを行っている。現会員数は12社13名。(紙面掲載日:2009年9月27日号)
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